ニュース・トピックス
職場の抜本的な暑熱対策のご提案
早めの準備で実現する、安全・快適な夏!
2025-11-27
深刻化する暑熱リスクと、作業員への影響
6月の熱中症対策義務化で、「夏は暑いもの」「我慢するしかない」といった考えは様変わりしつつあります。以下のデータも示す通り、職場の暑熱対策は、「安全衛生」「従業員満足(定着・採用)」「生産性向上」に直結する喫緊の"経営課題"との認識も拡大。その一方で、記録的猛暑が続いた今夏、訪問先では依然として塩飴・スポーツドリンク等による個人任せの対策に留まる現場も少なくありませんでした。
<職場での暑さ・熱中症対策に関する実態調査より>
■暑さは仕事効率に影響あり? = Yes 81.3%
■一方、会社の暑さ対策への印象は「実施なし+不十分」 = 78.1%
▼暑さの影響トップ3
1位:集中力や判断力の低下(事故リスク)= 50.9%
2位:暑さ起因の不快感(労働意欲の低下)= 49.6%
3位:体調不良+欠勤(熱中症・脱水症状)= 47.0%
出典 : 「職場での暑さ・熱中症対策に関する実態調査」日本シグマックス株式会社
安全・快適な夏の準備は、いまからがお勧め
暑熱対策は毎年7~9月が繁忙期となり、近年の意識の高まりもあり、●現地調査人員、●工事人員、●製品在庫が不足しやすい状況が続いています。そのため、スムーズに対策を進めるには、オフシーズン(10月~翌3月)のうちに計画を固め、4~5月に現地調査や製品選定を完了するスケジュールが理想的です。夏本番前の"暑気やわらかな時季"に必要機器を納入・稼働させることで、安全・快適な夏はおとずれます。ご検討の段階から伴走支援させていただきますので、お早めにご相談ください。
<今回ご紹介する暑熱対策製品>

<抜本的な暑熱対策を実施する3つのメリット>

<お問い合わせ先(担当直通)>
★★資料請求、現地調査、機種選定サポート、お見積 など
東芝産業機器システム株式会社 戦略商品統括部 担当:横山・田中
TEL:044-520-0830 Mail:TIPS-Oyakudachi@ml.toshiba.co.jp
戦略商品統括部とは ・・ お客様のご要望や世の中の変化に合わせて、東芝グループ内外より新商材を発掘・厳選しご提供している商社部門です。●安衛法の義務化・強化にともなう熱中症対策・抜本的な暑熱対策製品、●ヒューム・オイルミスト・粉じん等による健康リスク対策製品、●人手不足対策・労災リスク対策に役立つロボット・自動化システムなど、各種アイテムをご提案しています。ご要望やお困りごとがございましたら、上記お問い合わせ先までご相談ください。親身に対応いたします!
<添付資料>
❶【お役立ち情報】早めの準備で実現する、安全・快適な夏!職場の抜本的な暑熱対策のご提案
❷【ご提案資料】暑熱対策製品のご紹介_251125
<製品紹介動画>
STEP❶換気・排気
・工場の換気といえば、鎌倉製作所!ルーフファンのトップシェアメーカー。
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STEP❷涼風・給気
・工場を涼しくする次世代の換気 クールシリーズ【CC,CRF】のご紹介(CG) | 株式会社 鎌倉製作所
・地下水を利用した空調システム ジオ・アクア システム
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STEP❸送風
・『ブルージェットファン』(スタンダードタイプ) 100℃の熱湯を強力送風で冷却!
・プッシュプル換気・排出効果シミュレーション
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STEP❹身体冷却(別途ご提案可)
・COOLEX製品紹介アニメーション動画



