エアコンプレッサ 周辺機器一覧

関連機器を組み合わせ、用途に最適なエアシステムをご選択いただけます。

エアコンプレッサ 周辺機器一覧とは

エアコンプレッサの性能を引き出す、各種の関連機器をご提供します。
関連機器を組み合わせ、用途に最適なエアシステムを選択してください。

エアコンプレッサ周辺機器
補助タンク

補助タンク

圧縮空気を一時的に溜め、圧力の変化を抑えます。エアコンプレッサと併用することで、発停回数を減らし、寿命を延ばす効果を見込みます。また、圧縮空気の温度を下げ、エアドライヤの除湿効果をより高めます。

冷凍式エアドライヤ

冷凍式エアドライヤ

圧縮空気に含まれる水分を取り除き、乾燥させます。圧縮空気を冷ます効果もあります。​

TOSCON OIL

TOSCON OIL

TOSCON専用の純正オイルです。1L缶と4L缶があります。

電磁式ドレントラップ(推奨品メーカー名:(株)フクハラ)

電磁式ドレントラップ
(推奨品メーカー名:(株)フクハラ)

エアコンプレッサのタンクにたまるドレンを一定のタイミングで自動的に排出します。
タンクにもご使用いただける製品もあります。​

エアフィルタ(推奨品メーカー名:日本精器(株))

エアフィルタ
(推奨品メーカー名:日本精器(株))

圧縮空気中のゴミや油分を除去し、用途に応じたエアを提供します。​

減圧弁(株)(推奨品メーカー名:日本精器(株))

減圧弁
(推奨品メーカー名:日本精器(株))

任意の圧力に減圧した、一定圧力の圧縮空気を供給します。

エアコンプレッサ 周辺機器一覧仕様

補助タンク(36~1000L)、別置型冷凍式エアドライヤ、TOSCON OIL(1L/4L缶)、電磁式ドレントラップ、エアフィルタ
その他関連機器については弊社営業担当までお問合せください。

補助タンク仕様

補助タンク仕様表

注意:

(1)40L 以上の補助タンクは第二種圧力容器の適用を受けます。

(2)TOSCON との接続以外の用途に使用しないでください

(3)36L のみエアホース1 m付きです。

(4)全容量400 〜1000L タンクは受注生産品です。

(5)エアコンプレッサと補助タンクの接続口径を必ずご確認ください。

冷凍式エアドライア仕様

冷凍式エアドライア画像

冷凍式エアドライア仕様表

注意:

(1)処理空気量は定格条件(入気圧力0.7MPa、入気温度35℃、周囲温度32℃)における数値を示します。

(2)適用コンプレッサ機種は定格条件に対するエアコンプレッサの定格出力を示します。

(3)本機は雨の降りこまず、直射日光の当たらない場所で、風通しが良く、かつ水平な場所(傾き5°以内)に据え付けてください。 

    また本機の前後左右および上方は1m以上のスペースを設けてください。

(4)入気温度は60℃以下で使用してください。

(5)AC100V製品はプラグ付コード1.5m、AC200V製品にはキャブタイヤコード3m付きです。

(6)静音シリーズなどで補助タンクを使用する場合は補助タンクの2次側に本機を設置してください。

(7)入気温度や周囲温度が高い場合や、処理空気量が多い場合は、1ランク上の機種を選定してください。

TOSCON OIL仕様

TOSCON OIL仕様表

注意:新品を初めて運転する場合は油が早く汚れますので、初期運転1週間(50 時間)〜1ヵ月(200時間)までの間の早い時期に1回必ず全量交換をしてください。(時間は積算運転時間)

電磁式ドレントラップ(推奨品メーカー名:㈱フクハラ)仕様

電磁式ドレントラップ(推奨品メーカー名:㈱フクハラ)仕様表

注意:上記機種は電源100V も用意できます。

エアフィルタ(推奨品メーカー名:日本精器㈱)仕様

エアフィルタ(推奨品メーカー名:日本精器㈱)仕様表

注意:

(1)使用圧力は0.14 〜1.72MPa です。

(2)ろ過精度の高いフィルタは目づまりを起こしやすいので、ろ過精度の低いものから順に空気を流すようにしてください。

(3)使用温度範囲2 〜66℃

(4)HN シリーズは乾燥空気でご使用ください。

(5)ブラケットはオプションとなります。

減圧弁(推奨品メーカー名:日本精器㈱)仕様

減圧弁(推奨品メーカー名:日本精器㈱)仕様表

注意:

(1)使用温度範囲5 〜60℃

(2)適用機種目安は、設定圧力0.5MPa、圧力降下0.05MPa 以内の条件で選定しています。

(3)流量特性など詳細仕様はお問合せください。

(4)BN-3R01 は、圧力計・取付金具はオプションとなります。

ご使用上の注意点

正しくお使い頂くために、ご使用前に必ず取扱説明書をよくお読みください。

取扱説明書を逸脱したご使用をされますと火災・破損・寿命低下の原因となります。

また定期点検は、点検サイクル及び点検項目、点検要領を守り必ず実施してください。

詳細は取扱説明書よりご確認ください。ご不明な点は弊社までお問合せください。

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