トリップの一次診断

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状態モニタ(入力端子情報)で確認 [詳細]

インバータの状態モニタ(入力端子情報)にて、運転信号が正しく入力されていることを確認してください。

[正常な信号入力で運転できないケース]
1.周波数指令が0Hz(未入力)の場合
2.多段速指令(S1端子など)が入力されているが、多段速運転周波数が0Hz設定の場合
3.正転指令(F)と逆転指令(R)が同時入力されている場合

インバータには寿命がありますので、計画的に更新をお願いします。

一般社団法人 日本電機工業会 パンフレット
「汎用インバータの更新は計画的に」
(PDF:464KB)

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