芝浦機械製 物流自動化ユニット ロジロボシリーズ
 

芝浦機械製 物流自動化ユニット ロジロボシリーズ

工場内で重量物(例 箱物)を『運ぶ』、箱を開梱するために『切る』といった作業は負荷が大きく、危険もともなうため大きな問題となっています。物流自動化ユニット ロジロボシリーズが、そうした人手作業の問題解決に貢献します。

芝浦機械製 物流自動化ユニット ロジロボシリーズとは

人手による重量物の運搬・箱の開梱は危険をともなう重労働ですが、ロボットで代替可能な単純作業でもあります。物流自動化ユニット ロジロボシリーズは、危険作業から人を開放し労災リスクを低減し、生産性向上にも貢献する、現場の頼もしいパートナーです。

特 長

『運ぶ』・『切る』作業用途をユニット毎に選択可能

『運ぶ』・『切る』工程の専用装置をユニット化しているため、必要なユニットを選択し組合せて、工場のスペースに沿ったレイアウトでシステム構築が可能です。

『運ぶ』・『切る』作業用途をユニット毎に選択可能 画像

省スペース対応

スカラ+直交ロボットの組合せや回転式パレットにより、従来型のパレタイジング(多関節)ロボットと比較し、省スペース対応が見込まれます。

省スペース対応 画像

容易なメンテナンス

専用機と違い、芝浦機械製の汎用ロボットを使用している為メンテナンスが容易です。

容易なメンテナンス 画像

採用メリット

労働環境の改善(重労働・長時間労働からの解放)

人手で重い物を運ぶ作業では、腰を痛めたり、時間がかかり過ぎたりと様々な問題があります。こうした問題解決と作業者の負担軽減に貢献します。

作業負担軽減(重労働・長時間労働からの解放) 画像

安全対策(危険リスク回避)

段ボール開梱作業には手を切る危険性があり、労災の原因となることも考えられます。こうした人手作業を自動化することで、リスク低減にも貢献します。

安全対策(危険リスク回避) 画像

システムの拡張性(オプション)

システム拡張用オプションとして、回転パレット、2パレット、ビジョンシステムをご用意。作業内容や仕様に合わせてお選びいただけます。

システムの拡張性(オプション) 画像

実績・効果

省人化と労働力確保

作業者が張付いて重量物(箱物)を運ぶ(荷積み・荷下ろし)、開梱する工程を自動化する事で省人化と安定した労働力確保が見込まれます。

省人化 画像

作業効率向上

箱物(段ボール)を運ぶ(荷積み・荷下ろし)、開梱する場合、作業者によって処理数にバラつきが生じますが、自動化する事で安定した処理が可能となり、作業効率の大幅な改善が図れます。

作業性向上(安全性確保) 画像

安全性向上

重量物を運ぶ作業では、腰を痛めたり、箱物(段ボール)を開梱する作業では手を切る危険性があり、労災の原因となることも考えられます。自動化する事でこれらの問題改善が図れます。

安全性向上 画像

用途一覧

工場

工場
  • 段ボールの荷積
  • 段ボールの荷下ろし
  • テープカット
  • 外周カット・上蓋外し

物流倉庫

物流倉庫
  • 段ボールの荷積
  • 段ボールの荷下ろし

物流自動化ユニット ロジロボシリーズ 仕様

物流自動化ユニット ロジロボシリーズ 仕様表

作業内容の確認(パレタイジング・デパレタイジング・テープカット・外内フラップカット・上蓋外し)箱サイズ・設置寸法・搬送重量・処理能力

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